業界初:カラーデータが、インライン閉ループカラーコントロールとオフラインカラー測定業界リーダーとの間で共有・処理可能に

米国ウィスコンシン州サセックス - 2012年5月29日 — カラーと印刷検査のグローバルエキスパートであるQuadTech, Inc.は、ColorConsulting S.r.l. (イタリア・サロンノ; www.colorconsulting.it) と共に本日、X-Riteソリューション (www.xrite.com) を含む、Huber Group (ドイツ・ミュンヘン; www.hubergroup.com) とのブレークスルー技術協力を発表しました。QuadTechはドイツ・デュッセルドルフで開催されるdrupa 2012でこの技術協力についてご紹介します。このソリューションには、一貫した高品質の印刷インクベースカラーに基づいた、QuadTechのインラインスペクトルデータと、X-Riteのインク組成データ、Huber Groupのインクディスペンサーテクノロジーが関与しています。

この画期的なプロセスはまず、カスタマー定義によるカラーターゲットから始まります。これは通常、Pantone® カラー標準ライブラリかColor Exchange Format (CxF) ファイル、カラーサンプルによって供給されます。これらのターゲットは、業界標準となっているX-Rite SpectroEyeを用いて、オフラインで手動により評価されます。スペクトルカラー曲線が得られ、X-RiteのInkFormulationソフトウェアにロードされて、これが「インクレシピ」を生成します。

Huber Groupのカラーデータベースは、インク分与マシンにデータを供給し、これによりインク缶の用意が行われます。ドローダウンにより品質管理を行ったあと、インクが印刷に送達されます。

カラーターゲットが、QuadTechのカラーマネジメントシステム (SpectralCam™付き) にロードされます。カラーターゲットデータの取得は、フルスピードでの印刷中に得られるライブのカラー測定と同時に行われます。カラー偏差は自動的に捕捉され、∆E値で報告されます。次に、新たなカラーCxFファイルを、InkFormulationソフトウェアに返送することができます。

QuadTechのパッケージング担当副社長兼ゼネラルマネージャーRandy Freemanのコメント:「これは、パッケージ印刷業界にとって、まさしく歴史的な進歩です。私たちは、インラインとオフラインのカラー管理それぞれの利点を組み合わせ、印刷のダウンタイムと廃棄率を大幅に削減しました。世界で最も進んだ技術をもち、実績のあるカラーテクノロジー企業の長所を活用することで、共通フォーマットでデータを共有しています。これによって、印刷会社はカラー品質が充分にターゲット範囲内で、常に高品質であることが確認できます。」

ボールドウィン(旧クォード・テック)について

ボールドウィン・ビジョンシステムズ事業部は、最先端の色管理と品質検査技術を提供するイノベーターです。 ボールドウィンは100ケ国以上のパッケージング、加工関係、新聞・商業オフセット、そして出版グラビア業界のお客様に自動制御システムを販売しています。 世界中に販売とサービスのネットワークを持ち、世界的な製造・エンジニアリングコンサルティング会社Barry-Wehmiller傘下の投資会社BW Forsyth Partnersが保有している非公開会社です。

コンタクト先:

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電話: +1 414 566 7500
Eメール: craig.dumez@quadtechworld.com

Clare Porter, Bespoke
電話: +44 (0) 1737 215200
Eメール: quadtech@bespoke.co.uk

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