QuadTech、シート給紙段ボール紙材加工印刷機用の検査テクノロジーをMondiに供給する戦略的契約に署名

米国ウィスコンシン州サセックス - 2011年9月19日 - QuadTechは国際的紙・パッケージング企業グループMondiとの契約に署名し、インラインダイカット機能を備えた同グループのシート給紙段ボール印刷に検査テクノロジーを導入することになりました。この合意の中心は、印刷稼働全体にわたって被印刷体全幅の検査を行うQuadTech Inspection Systemの設置です。このシステムにより、傷やかすみ、ストリーク、見当合わせのずれ、色の変動といった一般的な欠陥が検出されます。パワフルなソフトウェアにより、このシステムは最高毎時7,000シートの速度で印刷稼働に対応でき、可能な限り最も信頼性の高いベンチマーキングである「ゴールデンテンプレート」と比較する機能を有しています。最初のパイロット設置は2011年12月、MondiのBad Rappenau工場で予定されています。

QuadTech Inspection System

QuadTechとのパートナーシップによりMondiは、より高品質の期待に応えることができるようになります。MondiがQuadTechをパートナーとして選んだのは、QuadTechが段ボール紙材加工市場という特殊化した分野にも広範な知識と経験を有する唯一の印刷制御プロバイダーであり、またグローバルなサポートネットワークを擁しているためです。

QuadTech社長Karl Fritchenのコメント:「QuadTech Inspection Systemは、段ボールシート給紙市場において数台設置されており、紙材加工会社の廃棄率低減においてユニークな実証済み実績をもたらし、この特殊な市場分野において高品質の期待に応えています。」

段ボール紙材の検査には、欠陥を正確に区別するため、紙材の波形表面をシミュレーションし、関連する照明の問題を克服するような、特別なアルゴリズムが必要です。

Mondiについて

Mondiは世界31ヶ国にわたる印刷工場を操業する国際的な紙材・パッケージング会社であり、2010年の売上は約62億ユーロにのぼります。中心となる市場は中央ヨーロッパ、ロシア、南アフリカです。

Mondiでは、木材生産やパルプ・製紙 (リサイクル紙を含む)、段ボールパッケージや産業用袋製品用のパッケージング紙材加工、コーティング開発まで、紙材・パッケージング生産のあらゆる分野を手がけています。同グループは主としてパッケージング用紙材および製品、ならびに無コート上質紙の製造を行っています。

ボールドウィン(旧クォード・テック)について

ボールドウィン・ビジョンシステムズ事業部は、最先端の色管理と品質検査技術を提供するイノベーターです。 ボールドウィンは100ケ国以上のパッケージング、加工関係、新聞・商業オフセット、そして出版グラビア業界のお客様に自動制御システムを販売しています。 世界中に販売とサービスのネットワークを持ち、世界的な製造・エンジニアリングコンサルティング会社Barry-Wehmiller傘下の投資会社BW Forsyth Partnersが保有している非公開会社です。

コンタクト先:

Craig Du Mez, QuadTech
電話: +1 414 566 7500
Eメール: craig.dumez@quadtechworld.com

Clare Porter, Bespoke
電話: +44 (0) 1737 215200
Eメール: quadtech@bespoke.co.uk