QuadTech、リボンコントロールシステムをサーボドライブの速度マッチング機能で強化

この新機能により、インラインのダイスタンピングアプリケーションにおいてトラブルフリーの同期が実現し、折りカートン印刷の生産性と見当合わせを最適に維持

米国ウィスコンシン州サセックス – 2011年6月28日 - 印刷機制御メーカーのQuadTechは、print-to-cutアプリケーション用にリボンコントロールシステム (MultiCam®付き) を強化しました。これは、サーボドライブとモーターを付加することにより、折りカートンプロセスのカットオフを改善するものです。

この追加されたサーボドライブは、メータリングロール (ダイカッターの上流に位置) を制御し、印刷機とカッターとの間に生じ得る速度の不整合に対応します。

カメラが手動モードの時は、このサーボドライブが印刷機速度とダンサーロールの位置をモニターし、メータリングロールを回す適正速度を決定します。ダンサーロール位置が変わった場合は、印刷機の速度に合わせて調節します。カメラが自動モードの時は、カメラから送られてくる動きもサーボが監視します。動きが検出されると、ダンサーロールの目標位置が変わり、サーボドライブがメータリングロールの速度を短時間微調整して、この新しい位置を保持します。

QuadTech製品マネージャーJim Toomeyのコメント:「カットオフに正確にマッチングするようダイカッターの速度を同期させるのは、巻取紙オフセットやカートン加工ラインでのインライン設定の生産性を最適化する重要な鍵です。当社のMultiCam付きリボンコントロールシステムは、print-to-cut見当合わせプロセスの制御性を一段と高め、最高のスループットを確保します。」

このリボンコントロール (MultiCam付き) は、コンピュータ化された閉ループのprint-to-cutおよびprint-to-fold用見当合わせシステムであり、カットオフ補正装置を利用して円周方向の、また側面補正装置を利用して横方向の、見当合わせを制御します。このシステムは同社のICON™ プラットフォーム上にあり、このプラットフォームはQuadTechの印刷機制御に共通のユーザーインタフェースとなります。

コンパクトな小型MultiCamカメラは、メータリングロールをモニターし、優れた見当合わせ品質を実現します。識別できる見当マークのサイズは最小0.36 mm (0.014in) で、最高で毎秒30個の見当マークを検索できます。カメラには長寿命LED光源と低メンテナンスOptiGuard™ システムが付属しており、クリーニング頻度も少なくて済みます。

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